ゴジラ-1.0感想

ゴジラ-1.0をみてきましたので感想をば。

 

素人ですので評論のように上手く文章がまとまっている気がしません。

読みにくくても許してくださいですし、感情的です。

ネタバレ含みの感想です。

考察等公式が明確にしていない情報は一旦抜きです。

 

めっちゃ面白かったです。

でも手放しに良かったで終わる作品では無かったです。

なんか心残り

 

でした

小説版を読み終わりました。

比べ物にならないくらい面白かったです。

映画で場面のイメージが補完できていたので、かなり明白な情景を持ってよみすすめるこもができました。

大筋は同じというか各所に情報が追加されたような内容だったんですけど、映画で感じた嫌さが無かったです。

なんでだろう。

 

良かったところ♡

 

カッコいいシーンが沢山あったこと!

特にゴジラがカッコよかった。

恐怖感もありましたし。

ケロイド体質という設定でゴツゴツしていた肌だったり、目であったり、迫力だったり。

めちゃくちゃ好みのプロポーションでした。

また火炎放射も良かったです。

ただ真っ直ぐにビームが出てくるというのでなく、しっかりためがあって口からフワッと漏れてから一直線に撃つ。

時間が経ってキノコ雲が上がり、反動がくる。

銀座で放射してから反動といいますか空気の揺れがあったのはまじで痺れました。

そして放射前のため!

尾から背中にかけて水色になりながら隆起するのはカッコよかった。

性癖どストライクです。

多分放射とか炎とかなんたらかんたらで青いんでしょう。

深くは考えません。

 

今回みにいくまえに初代ゴジラシンゴジラを復習してきました。

初代のオマージュといいますか、似通った設定が出てくる度に、ウハってました。

またシンゴジラとの対比的なのもあった気がします。

シンは人間ドラマを一切描かなかった事で有名だと思いますが、それに対してのマイナスは泥臭い人間ドラマが良かったです。

時代設定もあってか、国同士の関係があり偉い人たちが動いたシンと1個人?というかなんというか、、

ただの人?といいますか適した言葉が見つからないんですけど(眠いから?)普通の人が奮闘するマイナスはどこか何故か良かったですね。

自分でも理由が分かりません。

寝たらわかるのかな。

 

とりあえずマイナスワンはかっこいいシーンが多かったです。

そこが良かった。

 

いまいち刺さらなかったところ

 

多分僕の好みとかがあるんだと思います。

さっき良いと言った人間ドラマが刺さらなかったですね。

人情に訴える感じのはあまり好きじゃないんです。

どことなく体育会系と言いますか。

そりゃ戦後なんで当たり前の価値観、考え方だと。

そう思えたから時代設定に忠実でよくできてると思います。

特にゴジラ討伐パートがいまいちでした。

言語化できないんですけど。

戦争行ったけど不謹慎な言い方ですが、死ねなかった人達がトラウマを乗り越えるために頑張るぞー!としているようにみえてなんか悲しかったです。

価値観の違いでしょうが。

どちらかと言うと元海軍を集めて、こういうことしてゴジラ殺したいんだけど一緒にやらない?ごめん、家族いるから帰る←と言って帰ってった人の方に移入してしまいました。

たちばなさぁん!

橘さんが凄いなと思ってて、仲間の死を主人公のせいにせず(してたけど)なんというか乗り越えていた感があったんですよね。

そしてしっかり生きろって脱出用意をする。

1番向き合ってたというか、体育会系では無い方法で戦争を乗り越えたような気がしてかっこいいなと思いました。

(全くの的外れかもしれないです)

 

主人公がわがままにみえたのも少しうーん。

でもいざ自分がその立場なら想像できないけどそうなりそうです。

結局知識、教科書でしか戦争をしらないし、まともに修学旅行の話も聞いてなかったので。

 

ゴジラが核実験のせいで化け物化したところ触れられなかったのは少し寂しいです。

怪獣の説明してよーってなりました。

シンゴジラの牧博士どうたらこうたらがあるのを期待していました。でも考察の域だから今後そういうのあるかも。

劇中で示唆されてたんですかね。

マイナスのは僕には分かりませんでした。

 

1番は先が読めること?ですね。

先が読めるというかこうなりそうと言うか、パターン的なというかそんな未来予知みたいな大層なことじゃないです(伝われ

アメリカ映画みたいな安心感がありました。

主人公が特攻で死のうとしている時点で絶対生きて帰る気がしたし。

 

例えば主人公が戦闘機で出撃する前に橘さんがなにか喋っているシーンがありましたよね。

あれ絶対脱出システムについて説明してるやろーと思いましたし、

ゴジラを引きずりあげようとするシーンも絶対、小僧が助けに来ると思ってました。

じゃなきゃ置いてく必要が無い。

心情的にはあるけど映画的には無い。

 

特攻するシーンなんかきたら無音になるのかなとか思ったら無音来た。

あれは痺れた。

予想外がなかったんですよね。

浜辺美波も生きてるんやろとか思ってたし。

 

 

でも最後の黒い動く痣、深海で分裂するゴジラ等はまじで震えた。

考察は一旦抜きなのでそこら辺はあんまり触れない。

 

 

結論

めっちゃ面白かった。

でも、好み的に100%で楽しかった訳では無い、ですね。

ゴジラはめっちゃめっちゃめっちゃカッコよかった。何度も言うけど。

海での戦闘シーンまじぱない。

米映画の絶対なんとかなる感、体育会系感がずーとあったのがついてけなかった。

戦争要素がある映画みると毎回今自分が生きててよかったって思うし、寝る前に怖くなります。

多分今日も寝る時怖くなるんでしょうね。

 

眠いし、興奮してるし、言語化むずいしで文章がたがたです。

でも勢いがエロいので修正しません。

 

何わかった気であーだこーだ言ってんだガキってあれば謝ります。

ごめんなさい。

なんかあれば@arukadesu510まで。

 

首と正欲みにいきたいんですけど、なかなか時間が噛み合わないですなぁ。

学校が終わる時間がまちまちすぎて。